語り部さるたのおすすめ日本の歴史上の人物 100選

さるたびこは、日本の神話に登場する導きの神様です。その名に因んで、語り部さるたが、日本の歴史に大きく影響のあった人物を語ります。

大和朝廷の侵略に立向かった陸奥の武士 ”安倍貞任 (あべのさだとう)”

 

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あべのさだとう

 

安倍貞任(あべのさだとう) 1019~1062年 享年43

 

 平安時代中期の陸奥国の武将。

 

 朝廷の支配に帰属している陸奥出羽国蝦夷(えみし)は俘囚(ふしゅう)と呼ばれていました。

 

 陸奥の俘囚、奥六郡の豪族、安倍氏の棟梁であった貞任は、朝廷からのたび重なる侵略に断固反意を表し、派遣された源氏軍と約12年にわたって戦います。(前九年の役

 戦いは、朝廷側から安倍に帰属した妹婿の藤原経清や弟の安倍宗任などと協力し、終始源氏軍を破り続けます。

 

 

 1062年になり,朝廷軍は出羽の俘囚の長、清原氏と結び安倍軍を攻めます。安倍貞任は、とうとう厨川の柵に追詰められた、安倍一族は滅亡します。

 

 しかし安倍の血はその後、各地で生き続け日本史上に大きな影響を与えます。

 

 貞任の妹と藤原経清の子清衡は、前九年の役で父経清が殺害されたのち、清原氏に引き取られます。

 21年後清原氏の内乱、後三年の役に勝ち抜き、陸奥、出羽両国を支配します。

 

 藤原清衡、平泉藤原4代の祖になる人物です。

 

 貞任の嫡男は父と共に厨川で死にますが、次男高星丸は、津軽地方へ逃れ豪族安東氏の祖になったとされています。

 

 貞任の弟、宗任は、厨川で投降しますが、許されて九州に流されます。

 源平時代に平家の水軍として活躍する松浦氏は宗任の流れとされています。

 

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